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Hironori Shiozawa (更新:2009/07/02)

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2009/07/02

 

工藤貴志

一昨年'07東海オープンで初優勝を挙げた工藤貴志が前半トップ、そして2位カン・ソンユ、3位小原照之、4位山本 勲とレフティー勢が続く。
山本 勲が大会1号のパーフェクトゲーム達成!

 


 


 

2009/06/28

何人が参加しても頂点に立って嬉し涙を流せるのは、常にたった一人。頂点に立てなかった者達は悔し涙を流しながら、また次の頂点を目指す。
多くの選手達がそうであるように、松永裕美もまた何度も頂点を目指しては悔し涙を流し続けてきました。2008年は大活躍だったにもかかわらず、2位が2回、3位・4位が1回ずつ。今年に入っても5月のDHCツアー第2戦で3位に終わり、ついたあだ名は「シルバーコレクター」。
今度こそ、今度こそとリベンジを誓いながら戦い続けた松永は、今回の千葉女子オープンでは予選を5位、準決勝を4位で通過。飛ばし過ぎず、かつペースを崩さずに決勝ラウンドロビンを2位で通過し、今年2度目の決勝ステップラダー進出を果たします。
しかし決勝ステップラダー進出4名のうち、トップシードで待ち受ける優勝候補・ウエンディ・マックファーソン以外は全員優勝回数0。松永、佐藤美香、長縄多禧子、いずれも初優勝へ賭ける意気込みは引けを取りません。
4位決定戦では地元千葉の声援を受けて戦う長縄に佐藤が勝利。2001年に16歳で史上最年少プロデビューを果たした佐藤と、2004年トップ合格の松永との3位決定戦は、オープンフレームでスタートを切った佐藤を松永がリードする展開に。佐藤も必死に食らいつき、中盤から5連続ストライクを決めますが猛追及ばず、松永が逃げ切ってマックファーソンとの優勝決定戦へ進みます。
初優勝がかかった松永は言うに及ばずですが、昨年は準優勝に終わったマックファーソンも雪辱を果たしたいところ。しかしマックファーソンは左レーンの攻略に苦しみ、ストライクを続けることができません。一方松永はこのチャンスを逃さず7連続ストライクを決め、最後の最後で4連続ストライクを持ってきたマックファーソンを悠々と突き放し、50ピン以上の大差で完勝。
何度も夢にまで見た初優勝を完全勝利で掴み取り、シルバーコレクターの汚名を見事に返上した松永、ゴールドコレクターへの第一歩を踏み出しました!

 

優勝決定戦

× ウエンディ・マックファーソン 208 - 259 ○ 松永裕美

昨年からことごとく優勝を逃してきた松永が実力者ウエンディをビッグゲーム(2フレから7連続ストライク)で破り嬉しい初優勝!
ウエンディはレーンコンディションの変化にとまどいスコアが伸びず。だが最後はきっちり9フレからオールウエーで意地を見せる。

3位決定戦

○ 松永裕美 248 - 227 × 佐藤美香

19歳で37期のトップ合格を果たした松永対高校1年生(16歳9ヶ月)でプロ合格した佐藤の対戦は、佐藤が1フレ10ピンミスで序盤松永が最大3マークリード。佐藤は5フレからストライクを続け(フィフス)追い上げるが松永も7フレからストライクを重ね(フォース)逃げ切ってウエンディとの優勝戦へ進出!

4位決定戦

○ 佐藤美香 246 - 223 × 長縄多禧子

佐藤が序盤・中盤・終盤と要所でストライクを重ねて終始リードを守り、地元千葉で初優勝を狙った長縄を下して3位決定戦へ進出!

 

 

ウエンディ・マックファーソン

百戦錬磨のウエンディ・マックファーソンに、初優勝をかけて挑むのは松永裕美・佐藤美香・長縄多禧子の誰だ!


 

2009/06/27