2011/09/25 |
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中日杯2011東海女子オープン 長いトンネルを抜けた先には、ヴィクトリーロードが待っていた――― 産休復帰から3年、数々の大会で好成績を残し、昨年はポイントランキングトップまで登り詰めながらも優勝には届かず、”未冠の女王”と呼ばれた吉田真由美。 MKチャリティカップで涙の優勝を果たし、ありがたくないあだ名をようやく返上してからわずか三週間後、この中日杯2011東海女子オープンで吉田は再び優勝決定戦の場に立ちました。 予選・準決勝では調子にやや波があったものの6位につけた吉田は、決勝ラウンドロビンで7勝1敗と強さを見せつけてトップシードに躍り出ます。 六甲・MKと3大会連続でのステップラダー進出でしたが、これまでの2大会とは違い、下から追う立場から上で待ち受ける立場となった吉田。その吉田への挑戦者を決める決勝ステップラダー・3位決定戦は、新鋭・進 博美と女子プロ有数のクランカー・金城愛乃の対戦となりました。 奇しくも予選前半と後半でトップを張った者同士の対戦は、中盤までほぼ互角のペースでしたが6フレーム目に金城が手痛いスプリット。この隙に点差を開きたい進は、しかしストライクが繋がらず、逆にターキーを決めた金城にリードを許してしまいます。 10フレーム1投目でストライクが途切れ224ピンで終了した金城に対し、進はダブルを持ってきた上に3投目で7ピン以上を倒さなければ同点という苦しい展開となりましたが、これを何とかクリアしわずか3ピン差で金城を打倒。 デビューイヤーでシード入りを果たした岸田有加と片井文乃に続く3位の成績でプロテストに合格した進は、これまで岸田・片井に一歩及ばないところがありましたが、吉田と同じくようやく暗いトンネルを抜け、優勝決定戦の舞台に上がりました。 しかしそんな進の前に立ちはだかる吉田は、再び開花したばかりの”小さな巨人”。飛んでくれない10番ピンを意識して力が入り、失投から2度の7-10スプリットを出してしまった進に対し、吉田のボールはピンが残ることを許さず9連続ストライクを決めます。さらにパーフェクトで優勝を飾るかと場内が期待する中、吉田の10フレーム1投目は10番ピンを残す9ピンカウントに。しかし見守る観客は279ピンというビッグゲームで圧勝した吉田に、女王の輝きを見たことでしょう。 産休復帰後はじめて優勝決定戦に進出しながらも、準優勝に終わった吉田にとって因縁ある東海オープン。大きな忘れ物を取り戻し、見事MKに続く連勝を果たしました!
吉田真由美 「MKチャリティカップ」に続き2試合連続優勝を狙う吉田真由美がトップシード、2位に4年ぶりの優勝を目指す金城愛乃、そして西村美紀とのポジションマッチ(進224-西村187)に勝った進博美が3位で初のTV決勝進出を果たす。
進 博美 プロ2年目の進博美が2位に76ピン差をつけトップでラウンドロビンへ!また現在ランキング1・2位の松永裕美・吉田真由美もそろって進出を果たす。 |
2011/09/24 |
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2011/09/23 |
【JPBA】 三湖コリアンカップ 【TV決勝】 第13回三湖コリアンカップ 日米韓のトッププロが韓国に集い、激戦を繰り広げた第13回三湖コリアンカップ。 3日間にわたる予選では順位が激しく変動する苦しい闘いとなりましたが、今大会もっとも苦しみ、そしてもっとも勝利への執念を燃やしたのはトミー・ジョーンズに違いありません。 JPBAプロとしては3年ぶりのファイナル進出を果たした小原照之、3年連続ファイナル進出のショーン・ラッシュ、そして勝利への強い願いを胸に秘めたトミー・ジョーンズの組合せによるシュートアウトは、出だしから4連続ストライクを決めたジョーンズが頭一つ抜け出すと、2フレーム目のオープンから立て直して二度のターキーを決めたラッシュ、パンチアウトを決めた小原の両名を寄せ付けないまま独走。258ピンのビッグゲームを打って決勝ステップラダーへ乗り込んだジョーンズは、初タイトル獲得を目標に掲げるパク・キョンシン、KPBA最後の砦とばかりに大声援を受けるカン・ソンユを次々と下し、パーカー・ボーンⅢとの頂上決戦へと進みます。 ファイナリスト6名中4名が左投げだった為に優勝決定戦はレーン左側の変化が進み、左投げのボーンはストライクが続かず序盤の対応に苦戦しますが、6フレーム目に3番・7番のスプリットカバーから一気に立て直して4連続ストライクに成功し、225ピンでフィニッシュ。 対する右投げのジョーンズはラインをほぼ独り占め状態でしたが、10番ピンに嫌われてターキー以上にストライクが繋がりません。しかし勝負どころの9フレーム目はきっちりとストライクを決めて迎えた10フレーム目、1投目で9ピンを倒して勝利が確定。 昨年のジャパンカップに続いてJPBA4勝目、大会初勝利を挙げたジョーンズは、表彰の場で初めてこの大会期間中の4日前に愛する父が急逝したことを明かしました。 飛んで帰りたい気持ちを優勝の誓いにかえて、プロボウラーとして自分のボウリングを全うしたジョーンズ、見事に日韓制覇を果たしました! |
2011/09/09 |
【USBC】 USBC 【US Bowler Magazine】 |
2011/09/03 |
【JPBA】 MKチャリティカップ 【TV決勝】 第6回MKチャリティカップ
順位がめまぐるしく入れ替わる熾烈な混戦となった決勝ラウンドロビンを経て、TV決勝のステージに立ったのは、トップシードをなんとか守り通した長谷川真実。続いてポジションマッチで西村美紀との親友対決を制して2位にジャンプアップしたディフェンディングチャンピオンの姫路麗。そして最後の枠に7月の六甲から二大会連続でステップラダー進出を果たした吉田真由美の3名。 姫路が勝てば大会連覇、吉田が勝てば産休復帰後の初優勝、長谷川は正真正銘初優勝という、男子に負けず劣らず誰が勝っても素晴らしくドラマチックな展開となりました。 3位決定戦、姫路対吉田の戦いは序盤に苦労した吉田がボールをチェンジしてターキーに成功。一旦はリードを奪いますが、姫路も粘って終盤にターキーを決め、203ピンまで追い上げて終了します。 吉田はダブルを決めれば楽勝という場面でしたが、二投目に10番ピンを残してしまい、カバー出来れば姫路に勝利、外せばワンショットプレーオフ勝負に持ち込まれるという展開となりましたが、難無くカバーに成功。姫路をわずか1ピン差でかわして優勝決定戦へ臨みます。 男子の優勝決定戦を感動のうちに終えて、再び静けさと緊張感を取り戻したTV決勝の舞台に吉田、そして初ステップラダーをトップシードで迎えた長谷川が立ちます。 緊張はしてなかったと語った長谷川でしたが、ボールとレーンのアジャストに悩み、中盤以降までローゲームを展開します。対する吉田は再びのボールチェンジが功を奏し、滑り出しから7連発ストライクに成功しましたが、8フレーム目をオープンにしてしまいます。 それでもすでに吉田の勝利は覆せず、圧倒的大差のワンサイドゲームに終わるかと思われましたが、長谷川もプロとしてのプライドを見せて何と8フレーム目からオールウェーに成功。201ピンで終了します。 産休復帰から”ママでも優勝”を目標にして早3年。幾度も決勝の場に上がりながらも果たせず、昨年はとうとう未勝利のままポイントランキングトップを獲得。そして今年7月の六甲では勝利を目前にしながらイージーミスから自滅と、悔し涙を何度も飲んできた吉田。ようやく両親と愛息子、そして大親友・中谷 優子が見守る中、復帰後初の優勝を、堂々たるスコアで勝ち取りました!
【JPBA】 MKチャリティカップ 【TV決勝】
ミックスダブルス以降では初の男女混合ボックスによる投球、そしてパーフェクト8個、800シリーズ2個、7-10スプリットメイドも2つと、見どころの大盤振る舞いとなった第6回MKチャリティカップ。現役高校生の千葉鉄也選手と強豪アマチュアの丹生隆之選手が決勝ラウンドロビンへ進出を果たす活躍を見せると、山本勲・玉井慎一郎・児島都史・相澤英昭らの若手タイトルホルダーも負けてはいられないとばかりに後に続きます。 しかしハイスコア合戦から一転、ラウンドロビンは辛抱が続く苦しい戦いへ。ほとんどの選手がアベレージを落とす中、ただ一人スコアを伸ばした千葉選手、そしてなんとか凌いだチェ・ウォンヨンと川添奨太の三名がファイナルラウンドへ駒を進めます。 千葉選手が勝てばアマチュア初のMK制覇、チェが勝てばJPBA初タイトル。どちらも初をかけた戦いは、四度のスプリットで大荒れのチェが自滅して千葉選手の勝利となります。 千葉選手と川添による新旧ナショナル対決となった優勝決定戦、川添は実にたくさんのものを背負って臨みました。 昨年の同大会でナショナルメンバーの先輩である山本に敗れ、初優勝を逃した雪辱。ルーキーイヤーで三冠王を獲得した栄誉。今季はまだ成績を残せていないというプレッシャー。それでも今大会は必勝を誓い、優勝の瞬間を見てもらいたいと家族を呼び寄せた川添でしたが、フォームの安定に悩んで滑り出しは3連続スペア。その後ダブルを持って来ましたが6フレーム目はスプリットでオープンフレームにしてしまいます。 ここで千葉選手に差を広げられるかと冷や汗が流れましたが、なんと千葉選手も同じく6フレーム目をオープンに。ゲーム中盤までまったく互角の状態を、いち早く立て直した川添がターキーを決めて打破。なんと昨年とまったく同じ210ピンでフィニッシュします。 千葉選手も川添を追いましたが、10番ピンに嫌われてストライクを重ねることが出来ず、追いつけないまま194ピンで終了。 ナショナルチームの先輩として、そしてプロとしてのプライドを見せた川添、一年越しの大きな忘れ物をようやく受け取ることに成功。MK初制覇、そして今季初優勝を見事に果たしました!
【JPBA】 MKチャリティカップ 【ラウンドロビン】
長谷川真実 初優勝を狙う長谷川真実がトップシードでTV決勝へ、2連覇を狙う姫路麗が2位、そして前試合「六甲クイーンズ」で優勝を逃した吉田真由美が3位で進出を果たす。
【JPBA】 MKチャリティカップ 【ラウンドロビン】
川添奨太 予選から首位を走り完全優勝を狙う川添奨太がトップシード、そしてナショナルユースの千葉鉄也選手が大健闘を見せ2位、3位にJPBA初タイトルを狙うチェ・ウォンヨンが入った。
【JPBA】 MKチャリティカップ 【準決勝】
姫路 麗
【JPBA】 MKチャリティカップ 【準決勝】
川添奨太 |











